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防鳥・防獣ネット
自宅のベランダに鳩などの鳥がやってきて、鳴き声やフンに悩まされている人は少なくありません。
特に鳩は場所への執着心が強く、その場所が気に入ると巣を作りはじめてしまうことも。
また、フンによる衛生面の心配も大きくなります。汚れが目立つうえに落ちにくく、ニオイも強烈です。
そのフンが干していた洗濯物をぐしゃぐしゃにする可能性や、フンにゴキブリが寄って来る恐れもあります。
鳩などの野生の鳥は、ダニ、ノミなどのアレルギー物質やさまざま病原菌、ウイルスを持っているとも言われます。
特にハトやカラスはどこにでもいるため、たとえ引っ越したとしても、その被害に苦しむ可能性はあります。
気持ちよく過ごすには、鳥よけの対策グッズを使って寄せ付けないようにすることが大切です。
NGE鳩よけの剣山は華道用の剣山と構造自体はよく似ていますが、針がとても太くなっています。
鳩がとどまる場所にあらかじめ剣山を設置しておくことで、鳩が近寄ってこられないようになります。
どうして鳩よけに剣山を使用することが効果的なのか、それは鳩が翼に何かが触れることをとても嫌がるという習性があるからです。
鳩がいつもとどまる場所に鳩よけ用の剣山を敷くことによって、とどまれないようにする効果があります。
鳩よけ用の剣山は鋭そうに見えますが、鳩はとても警戒心が強い動物のため翼に何かが触れたら、すぐに飛び去ることが多いです。
【特徴】
○猫・鳩・カラスなどには、物理的に通ることが出来ない形状を採用
○樹脂製でシートを手でグイっと押すと曲がる。大きな配管や柱に巻きつけることも可能
○適度な柔軟性と丸い先端で、鳥、猫や人を傷つける心配がない
○金属製に比べ、リーズナブルで手軽に扱え、難しい工事も不要
○はさみで簡単にカットでき、お好きなサイズでご使用
○人に対しては、遠めには金属に見えるため強力な威嚇効果がある
○素材は耐候性のポリエチレンで、屋外の悪天候下でも10年以上耐久
○タテ・ヨコ、連結自在で設置場所に応じたサイズに調整
NGE剣山型の鳥よけマットは、とげ(3.5cm)は市販品(1.7cm)より高く、鋭そうに見えるので、カラスや鳩のような足の長い鳥の駐留防止に効果的です。さらに、列の間に1cmの小さなスパイクを密に追加することにより、鳥が長いとげの隙間にとどまるのを完全に防ぎます。
鳥が留まり続けることを防止し、その場所が留まりづらいと鳥に覚えこませることで、鳥をほかの場所に追いやる効果が期待できます。
1. 針の長さ
帰巣本能が強い鳩や、鳩が多い場所の場合では針でも無理にまたいで止まることがあるため、弊社は3.5cmの長い針を設計しております。
2. 針の硬さ
障害物となる針にコシがないと、針が曲ってしまい鳩(体重350~500g)の着地を許してしまいます。NGEは針の材質がゴムのような柔らかい樹脂を採用せず、上質なポリエチレンでできています。
3. 針の密度
ステンレス製は構造上、樹脂製のように針を増やして密度を上げることができません。針を長くするとコシがなくなります。NGEの長さ40cmの鳥よけシートには隙間なく大小の針(288針)が密集されています。
日本では、夏と冬の温度差が50度を超える地域もあります。また、常に強い紫外線にさらされる上、雨や風、雪といった環境の中で何年も耐えなくてはなりません。
プラスチック樹脂は、耐久性の高い樹脂は「高価」で、耐久性の低い樹脂は「安価」です。安価なプラスチック樹脂は、紫外線劣化で1年も経たないうちにボロボロになってしまいます。
NGEは最高の耐熱性を誇るPP樹脂(上質ポリエチレン)を採用し、強度が高く、耐薬品(酸、アルカリを含む)性に優れ、吸湿性が無く、金属のように錆びたり、強い光で変形したりしません。悪天候の中でも10年以上耐久で、メンテナンスフリーで経済的です。
鳥をむやみに傷つけてしまうと鳥獣保護法に違反してしまいます。鳩を追い払う際には、過度な威嚇行為なども法律で罰せられるおそれがあるため、NGE鳥よけは鳩への対応を十分に注意しています。
先端が丸い樹脂製のトゲで鳥や小動物を出血から効果的に保護するだけでなく、子供や人が触れてしまってもケガをする恐れが低く、洗濯物を干したりするベランダなどの生活圏内に設置する場合も安心です。
土台にあたるシート部分には穴が4つ設けられており、ビスでの打ち込み、両面テープ、接着剤、結束バンドなどでも固定できる点も魅力です。
持ち家であればネジなどでしっかりと固定し、賃貸のマンションであれば後から取り外せるようにガムテープやグルーガンを使うとより強力に固定することができますよ!
1シートにブロックが4つ連結されており、器具を使わなくても手で折って、狭い隅に設置でき、お好みの長さに調節していただけます。
手でグイっと押すと曲がるので、大きな配管や柱に巻きつけることも可能です。円形のポーチライトの上に取り付けて鳩よけができたという口コミもあります。
ベランダにネットを貼ってもいいが、マンションによっては景観が崩れてしまい、ベランダに洗濯物を干している場合は、ネットが邪魔になることも。また、マンションなど集合住宅では、管理会社がネットの設置を制限している場合もあります。
NGE鳥スパイクを使用する大きなメリットは、景観を損ない難く、狭い場所などをピンポイントに対策できる点です。
家の物干し竿 、柵、看板、ベランダ、エアコンの室外機、バルコニー、屋根、軒下、手すり、窓のひさしなど鳥が止まりやすい場所で設置。
自分自身や家族の健康を守るためにも、効果的なNGE鳥よけスパイクをほどこして害鳥を寄せ付けない家づくりを目指しましょう!
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