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バフ
ウール(羊毛)を素材とするウールバフの研磨力は強くて、洗車傷を削って均一化させる荒磨きを行う際や、固着化レベルの高いイオンデポジットを削って肌調整を行う時などに用います。ウールバフにはハードタイプとソフトタイプとがあって、ハードタイプの方が研磨力は勝っています。磨く力が強いシングルタイプのポリッシャーにウールバフを取り付ければ、深い傷も目立たなくする事が可能です。
バフは素材の違いによって「ウールバフ」と「スポンジ(ウレタン)バフ」の2タイプに分類させます。
ウールバフは主に車に付いている傷を目立たなくする際に用います。
柔らかなウレタン素材でできている「スポンジバフ」は仕上げ磨きやワックスの塗り込み作業時に用います。
使用後はバフについたコンパウンドを半日~1日程度乾燥させてから軽くたたいてコンパウンドを落とした後に家庭用の中性洗剤で洗って陰干しして乾燥させてから保管します。繰り返し使用可能です。
なお、コンパウンドがついたまま放置するとコンパウンドが固まってバフの弾力性が無くなってしまいます。
※使用上の注意
・キズの原因となるので風の強い所、砂ぼこりの発生する所では使用しないでください。
・シミ、ムラの原因となるので炎天下、塗装面の熱い時は使用しないでください。
ボディ表面が汚れたままでは擦り傷のもとに。まずは、カーシャンプーで付着した油脂汚れを落とします。事前に研磨したくない場所をマスキングして保護します。
コンパウンドをよく振って撹拌しパフに塗布。大量に付けても研磨力は変わらないので必要最低限に。
ポリッシャーにゴムパッドとポリッシャーバフを取り付け研磨力の高いポリッシャーバフを使って均一に磨きます。
ポリッシャーバフから仕上げ用スポンジバフへと交換。表面に超微粒子コンパウンドを塗り研磨します。
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