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仏壇用香炉
コロナに伴う時代の中に、耳にすることの多くなった「浄化」というキーワード。それに伴って、浄化に欠かせない「お香」、「ホワイトセージ」、「パロサント」も注目を浴びるようになってきました。
香木『パロサント(聖なる木(Palo Santo))』とホワイトセージはラテンアメリカの先住民や南米では古代から魔よけの儀式などに使う特別なものとして利用されてきました。彼らは自然、植物、大地、空気、動物、水、風、火など、地球に存在するものすべてを崇拝し、自然を敬愛し、共存してこそ自分たちが生きていけると考えていました。
ネイティブアメリカンはどのようにして浄化を行っていたのでしょうか。
それはスマッジングという方法でした。火を焚くことで濃厚な香りを放ちながら、部屋いっぱいに広がり、 邪気が焼かれ、煙で空間が浄化され、幸福を呼び込む作用があると言われています。自然と環境に配慮したサステナブルなライフスタイルにぴったりのアロマです。その香りの高さと浄化力の強さから、NY周辺のファッション業界やヨガインストラクターなど、人々から注目を集めています。
スマッジングは、母なる地球に「アースする(つながる)」ための大切な慣わしと位置づけられます。そのためスマッジングのときには、ネイティブアメリカンの考えにある、四大要素の「水・地・火・風」を活用します。
「水」を表す地下水中で生じたトラバーチン
「地」を表すホワイトセージの葉やお香をおき
「火」を表すチャコール(炭)または炎によってお香を燃やし
「風」で煙を仰ぐ
スマッジングを行うことにより、母なる地球につながり、感謝心をもって身も心も、そして地球までも浄化していたのです。
もちろん、燃えた後の「灰」も浄化作用があるとされ、神聖なものとして扱われていました。
わびさびといった日本独自の美意識は、完璧な環境から逃げ出し、不規則な形状が課され、素材がそのまま表示されるといっています。わびという言葉は 素朴な、サビとは、時間の経過による美しさを指します。ミニマリズムと自然主義の流れ、はかないもの、不完ぜんなものがこのスタイルの主役です。
NGEは、不完ぜんなものの美しさを見つけ、人生の自然なサイクルを受け入れ、自然な時間の経過を尊重するライフスタイルをコンセプトにして大理石香炉を打ち出しています。
「トラバーチン」(Travertine)はベージュの大理石です。縞状の細孔を持つ薄めのベージュ石材で、長い年月をかけて堆積する事で横に長い縞模様を表します。この模様にそって、巣穴と呼ばれる小さな細孔が割と多く、目に見える穴もたくさんある事が特徴です。
ローマのコロッセオ、パリのサクレ・クール寺院や、虎ノ門ヒルズ、赤坂インターシティAIRなど古今東西で幅広く使われ続けている代表的です。
”大理石といえば高級!”と一般の方からはよく耳にします。見た目も高そうですが、実際にハイプライスなんです。金持ちが使っている印象があるので余計うらやましいのでしょう。
なぜ大理石は高いと言われるのか?
答えは、軟弱さと模様です。
大理石は成り立ちが押し固まってできた石灰質であるために、強度の弱さがそのまま破損率の高さになってしまいます。独特の模様というのも、模様の部分が異質であるという2重の難儀さを持っています。すごく簡単に例えるなら、肉と脂身の混ざった霜降りの牛肉です。
他に、模様様の位置や方向と色合いを合わせる作業によって加工(切る、硬い表面を磨く)にも手間がかかります。
国内では採石できないトラバーチン(Travertine)は、良質なブロックが産出されると、大きな塊ごとイタリアからNGEが調達してきます。原石の運送費が相当かかり、又ボール型加工にも大型の機械を使用しますし、プレート形より、かなり使えない材料が出てきてしまいます。
このように、相対的にコストも高くなっていくわけです。
ただし、石なので長期間変質しにくく、温度変化もしにくく、なにより天然の模様や色合いに飽きがきにくいです。パッと見た目は木材のようにも見えることから、一般的な冷たい大理石とは違った温かさが感じられます。格調がありますので人気はあります。
ラミックよりも高い耐熱性、触感はひんやりとしています。1cmの厚い壁で断熱性に優れて、手や机をよりよく保護。天然素材で長期間使用が可能で、経年変化を楽しめるのもメリット。
天然石香炉は適度な重さがあり、底部には滑り止め設計が施され安定性に優れています。穴からゆらゆらと煙が立つ様子を眺めるときはもちろん、使っていない時の佇まいも美しいです。
子どもやペットのいる家庭だと、お香を焚くのが心配ですよね。そんなときは蓋付きのNGEお香置きが良いでしょう。
大開口で深さもあり灰が容器からこぼれなく飛び散りづらい。エアコンや扇風機、玄関、窓の近くなど、少し風を感じるような場所でも使用したい方にはおすすめ。
蓋に大きな穴は9つあり、通気性が高く香物の長時間燃焼が確保。丸洗い出来るので、お手入れが簡単です。
蓋にお香ホルダーの下に置いて、2WAY利用が可能です。
サイズは10.5cm✕10.5cm、深さ6cmの深い受け皿で、パロサントスティック数本やホワイトセージ1束を設置するのに丁度いいサイズです。
ひょうたん形香立てが無料送付致しますので、コーンタイプだけでなくスティック型線香、アロマキャンドルなど様々な香りにも対応いたします。
お香をあんぜんに燃やす場所だけではなく、浄化用さざれ石やアクセサリーなどの小物入れとしても使用できるので、インテリアのアクセントとしてもおすすめです。
リラックスしたいとき、または自分と向き合う時間に使うのがおススメ。ストレスからの解放にも効果的で、どこか懐かしいお香の香りは、心のモヤモヤを沈める助けとなるでしょう。
また香りや燃やした時の煙が、悪い精霊を追い払い、良い精霊を招き入れると信じられていたので、浄化作用があり、空間や身を清めるときにも用いられています。
NGEインセンスホルダーでお香を焚いて神経を鎮め、精神集中が容易になり、瞑想とヨガの効果を高めてくれるのです。
ヨガの呼吸では深く空気を吸い込むことが意識されるので、身体の隅々にまで取り込まれる空気が穢れたものであるよりも浄化されて清澄である方が望ましいのは間違いありません。
飾りお香立てとしても空間にマッチする拡張高いNGEお香バーナーです。使わないときはインテリアとして部屋をおしゃれに演出します。パロサントやセージは虫が嫌がる成分を含んでいるため、虫よけ効果もあるとされ、気になる場所に、そのまま置くだけでOK。
玄関で来客がある時などは予定の時間の30分ほど前にお香をたいておくと、強い香りが苦手な方にも程よい残り香になり、靴箱などの気になるにおいも消してくれます。
トイレや洗面台で狭い空間なので少しの時間でも十分香りが楽しめます。水回りでお香をたくことは、風水的にも良いとされているそう。
直径:約10.5cm
開口内径:約7~8.5cm
深さ:約6cm
重量:約650g
素材:イタリア産トラバーチン(天然大理石)
ご注意:弊社はお客様のレビューを踏まえ、9月下旬に当商品を改良致し、内径を8cmまで拡大できております。すでにニューデザインですので、ご了承ください。
香炉x1
ひょうたん型線香たてx1
難燃綿シートx1
空気を浄化したい
良いエネルギーを取り込みたい
運気の流れを変えたい
気分を切り替えたい
ヨガや瞑想の導入に使用したい
心と体をリラックスさせたい
お部屋を消臭したい
お部屋のアロマとして使いたい
気持ちをリフレッシュさせたい
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