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香炉
「ホワイトセージ 」の歴史
ネイティブアメリカンがホワイトセージを使い始めたのは、西暦1000年よりも前からでした。
ネイティブアメリカンたちは、さまざまな儀式を重んじていました。自然界で生まれた純すいな植物であり、毒性もないホワイトセージは、彼らにとってなくてはならない神聖な浄化アイテムとなったのです。
これらを「聖なるハーブ」「神聖な賢人」と呼び、儀式において精霊や先祖を呼び込むために用いられていたといいます。
彼らは、自然を崇拝する文化をもっていたため、自然、植物、大地、空気、動物、水、風、火など、地球に存在するものすべてを崇拝していたといわれています。
これらにはスピリットが宿り、調和しながら生活することが、彼らにとって「生きる」ことそのものであったのです。
そういえば、日本は八百万の神(やおよろずのかみ)を信じ、すべてのものに神が宿っていると考えていました。この考えは、ネイティブアメリカンに通じるところがありそうですね。
他にもスイートグラスやジュニパーといったハーブも使われていたようですが、中でもホワイトセージは強い浄化力があると信じられていました。
では、ネイティブアメリカンはどのようにして浄化を行っていたのでしょうか。それはスマッジングという方法でした。
スマッジ=smudgeとは「燻(いぶ)す」という意味。火を焚く行為自体に『邪気を焼き尽くす』という意味です。ハーブを燻したときの煙で空間や土地などを浄化させ、けがれを祓ったのです。
スマッジングを行うことにより、母なる地球につながり、感謝心をもって身も心も、そして地球までも浄化していたのです。
ホワイトセージの浄化効果とは?
それは、「場」や「気(心)」を清める力です。
神社やパワースポットに行くと、心がクリアになり、すんだ空気感に包まれると感じたことがあると思います。また、室内では、日差しが差し込み風通しがよければ気持ちがよいと感じます。これは太陽の光が場を浄化し、風がよどんだエネルギーを連れ去ってくれるからです。
ところが、私たちの周りには、そんな場所ばかりとはいえません。たとえば、日陰で風通しの悪い部屋にずっといると、重苦しさを感じることがあります。そういった場に長くいることで、発想はネガティブになり、メンタルのバランスを崩してしまうこともあります。
特に最近は、マンションなど密閉性が高くところが増えています。日中忙しくしている人は、太陽の出ている時間は部屋を留守にして締め切っていることも多く、帰宅してもリラックスできないと感じることがあるでしょう。
また、お店やオフィスでは、いろいろな人が悪い気を運んでくるために、何ともいえない不快感を覚えることがあります。
ホワイトセージは太陽のエネルギーを存分に浴びて育ったものであり、太陽のパワーとホワイトセージのパワーで場を浄化し、清々しい気持ちにしてくれます。
私たちは日によって、気分的に落ち込むことや、気が乗らないことがあります。早めに対処しなければストレスフルとなり、気分はどんどんマイナスの方に傾いてしまいます。
そして、そんな状態が長く続くと、体が不調を訴えるようになります。「病は気から」という言葉がありますが、まさにその状態になるのです。
そこで役立つのが、ホワイトセージを使った浄化です。
単にモヤモヤとした気分を浄化によって払うだけでなく、ホワイトセージの香りが脳を覚醒させ、メンタルをリフレッシュする効果も期待できます。
気が上がれば、モチベーションが高まり、仕事の効率もアップ。
ホワイトセージの浄化はどこに使われていますか。
リビングや寝室、職場や旅先のお部屋など、さまざまな空間を浄化できます。ストレスや怒り、悲しみなど、ネガティブな感情がたまっている時に焚けば、心身のヒーリングにも役立ちます。もちろんパワーストーンなど物の浄化にもお使いいただけます。すべての天然石、水晶のサザレや水晶クラスターに使うことができるので、とても便利です。
疲れがたまって元気がでなかったり、本来の力が発揮できない時、私たちは休憩したり、リフレッシュしたりしますよね?パワーストーンや空間も同じ、休息が必要なんです。
パワーストーンは、あなたにエネルギーを与えてくれたり、体や部屋の邪気・邪念を吸収してくれるといわれ、徐々にパワーが弱くなると考えられています。石を常に美しく清浄に保ち、エネルギーを充電させることが【浄化】です。「疲れているな・・・」「パワーストーンに元気がないみたい・・・」「お部屋もどんより・・・」と感じたら、「浄化」をしてエネルギーの『リフレッシュ&チャージ』を行いましょう。
ホワイトセージによるパワーストーンやアクセサリーの浄化は必要ですか?
アクセサリーに煙をかけることに抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、必要な時間はごく短時間です。物質を変化させることはありませんので、安しんしていただければと思います。
アクセサリーは、それを持つ人を美しく輝かせ、気持ちを上向きにさせる役目を持っています。
ですが、けがれが残っていると輝きも半減してしまいます。
また、長時間、肌に密着させていることもあり、悪い気がとどまってしまうと気分を滅入らせるなど、悪い影響が強くでてきます。
浄化によって邪気を払い、自分本来の美しさをサポートしてくれるようにしましょう。
①アクセサリーやパワーストーンの汚れをしっかり落とします。柔らかい布などで優しく磨いたり、洗浄液につけたりしてから、NGELOMバーナーの網上に乗せます。
②ホワイトセージに火をつけ、炎が落ち着いたら火を消し、小皿の上に置き、バーナーにいれます。
③ホワイトセージから立ち上る煙に、アクセサリーを10秒~20秒ほどくぐらせます。
けがれが気になるものは、数分燻すようにします。
④浄化をすませたアクセサリーは、風通しのよい場所に置いてから、アクセサリーボックスにしまいます。
しばらく休ませてから使うと尚よいようです。
⑤アクセサリーの浄化が済んだホワイトセージは、自然に燃え尽きるのを待ちます。
どうせなら、お部屋の浄化に使うといいですね。
茶の香りには”青葉アルコール”という、心を落ち着かせたり、脳のひろう回復を促す成分が含まれています。科学的に作り出した芳香剤の香りよりも昔ながらの天然の香りお茶の香りはいかがですか。
スプーン山盛り1杯の茶葉を乗せ、ロウソクに火をつければさりげなく、空間には絶妙な茶の香りが漂ってきます。
ストレスや疲労は徐々に解消されるようになり、睡眠改善に役立ちます。
キャンドルを灯すとその様子が側面からも見えます。炎のゆらぎは疲れを癒し、気持ちをリラックスさせてくれる効果も。
茶香炉には、消臭効果もあります。
○玄関に置いて生活臭の対策に
○タバコを吸われる方のお部屋に
○ペットの消臭対策に
○焼肉やお魚を焼いたあとのキッチンに
キャンドの炎で優しく温めるので、沸騰せずに味、香りとも最高の状態をキープ。最後まで美味しく飲んでいただけます。温め直す必要がないので、席を立つ手間が省けるのも嬉しいポイント。読書や映画鑑賞など自分の時間に集中できます。
忙しい時間に追われる毎日にホッとした癒しの時間を。
お客様をお茶の香りでお迎えするのも素敵ですよね。
家族や友人とのティータイムはもちろん、誕生日やイベント事の時にもおすすめ。
表面マット加工、おしゃれで良質感が持ちます。陶器材質で優れた耐摩耗性、耐腐食性、熱安定性があるので、高温や裂けを防ぎ、熱が平均に伝えます。
キャンドルを出し入れするための小皿が付いているので、キャンドルの炎による火傷を心配することがなくなります。
ウォーマーにいくつかの穴がつけ、内部の温度が高くなりすぎず、キャンドルも燃焼しやすい。
高台付きで、断熱性も安定性抜群。
使い方はあなた次第です。アウトドアで大勢で囲みながら。手軽にプレゼントするのもおすすめです。防災キットの中に入れておけば、いざというときに食料の温めや、ろうそく台としても役立ちます。
飲み物の温めに。小さな鍋や耐熱の容器があればフォンデュやホットワイン、コーヒーや日本茶、紅茶、ホットウィスキー等のお酒等、色々な飲み物を温かいままで美味しく保つことができます。
直径:11cm
高さ:6cm
内容品:
インセンスバーナーx1
小皿x1
クリーニングブラシx1
・最近疲れを感じている方
・なんとなく調子が優れない方
・人の影響を受けやすい方
・エネルギーに敏感な方
・心が傷つきやすい方
・今ががんばり時の方
・いろいろと考え過ぎてしまう方
・マイナス思考の方
・チャンスを引き寄せたい方
・心がモヤモヤするとき
・考えがまとまらないとき
・部屋の浄化をしたい
・パワーストーンの浄化をしたい
・ネガティブな感情をクリアにしたい
・心と身体のメンテナンスをしたい
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