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内張りはがし・クリップクランプツール
内張り剥がしの素材:ポリアセタール(POM)
5大エンジニアリング・プラスチックとして優れた機能を持っている。
その特性はいくつかあるが、その中で最も代表的な機能が耐磨耗性と高い強度が挙げられるだろう。
ポリアセタール(POM)は、自己潤滑性が高いことから優れた磨耗性を持ち、同時に耐疲労性、高温下でも使用に耐える耐クリープ性を持つ。
また電気的特性に優れ電気絶縁性が高いという機能ももち、電子機器関連のパーツ、カバー類などでの使用にも最適だ。
「内張りはがし」は一般人にはあまり馴染みのない工具だが、自動車のドレスアップやカスタマイズの世界では、何をするにも必要な超定番工具。ドア内張りや、パネルなどをこじって外すときは基本的には樹脂製の内張りはがしがオススメです。 ソフトな材質で内張りに傷がつきにくいからです。金属製の内張りはがしは、クリップやクランプの取り外しにおすすめです。
ハンディリムーバーセットは扱い易く、軽い製品で女性でもご使用いただけます。
内装だけでなく外装のバンパー外し、バッテリーやワイパー、ライト類の交換など自分でやれば余計な工賃や経費が節約出来ます。
クルマの内装、ダッシュボードまわりのパネルやドア内張りなどを外す時にあると便利です。
外したいパネルの場所や形状・材質に応じて選べるバリエーションがあります。
外側から内張りはがしを差し込んでこじります。または外側からこじる(奥のほうにツメがあって、内側から外側方向にツメがかかっているのです。)。
一足先に外れた状態で見れば、分かります。こういうツメのかかり方をしているので、内側から外側に向かって広げるような力を加えないと、ツメのロックが外れないのです。 こじるというより、広げるような感じでやると上手くいくんです。日産車のドア内張りに、わりとよくあるパターンです。
ドア内張りの外し方:
手で引っ張って取る。わざわざ内張りはがしでこじるのは、それこそ傷を付ける原因になりますので。
次はネジで固定されている箇所を全部外す。三角パネルはたまにネジで固定されている車種もあります。ネジ固定が残っていると、内張りをいくらこじっても外れませんので。 肘掛けのポケット部分を上から覗き込むとネジがある。この位置は定番です。隠しネジの位置は車種によっていろいろです。
先が薄くなっているのがこういう場面で利用できますです。内張りの脱着でもよく使われる定番モデル。
車種ごとに、内張りを外す前にパワーウインドウスイッチ周りのパネルを外すことも有ります。 手で引っ張り上げて外せるなら、内張りはがしは使わないで取ります。 内張りが全体が外れてから、内張り裏でパワーウインドウの線を抜く車種も多いです。
ドア内張りを外しにいくときは、まず内張りはがしを差し込んで少しスライドさせてみるのがコツ。 スライドさせて探ると、よりボディ側の鉄板と強くくっついている場所というのが感触で分かります。そういう場所はピンで固定されている付近なので、そのあ たりで内張りはがしをひねると、パンっとピン固定が外せます。
固定箇所の近くをこじるのがコツなわけです。固定ピンと固定ピンの中間地点とかだと、内張りはがしでこじっても内張り自体がしなって力が逃げてしまいます。
外す前の段階ではピン位置が分かりませんが、それを感触で探すわけです。内張り下部のピンが外れたら、手で内張り全体をつかんで引っ張ります。
下部がフリーの状態になったら、上方向へスライドさせるとドア内張りが外れます。 内張りはがしの使用は必要です。
ステップなどを外すときは、太めの内張りはがしを使うといいです。 細いタイプでこじると、1点に力が集中する。傷つけたりしやすいです。 この場合も内張りはがしを差し込んだら、少しスライドさせてみると、コンと当たる感触でピン位置が探れます。 内張りはがしをひねればいいわけです。 それが内張りはがしを使うときのコツです。
ご注意:
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